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製品関連2016/11/21
筋ジストロフィー、筋肉損傷の尿中バイオマーカー Titin (タイチン) N- Fragment ELISA Kit 新発売!

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201611041916_1.jpg#27900 Titin N- Fragment Assay kit - IBL をリリースしました。 タイチン(コネクチン)は、34350個のアミノ酸からなる横紋筋特異的に発現するタンパク質です。ヒトタイチンの分子量は3816kDaで、生体内に存在する最も大きなタンパク質として知られています。 筋原繊維の最小単位であるサルコメアの構造タンパクの一つで、アクチン・ミオシンの両フィラメントが収縮タンパクであるのに対し、弾性タンパクとして、収縮によって短縮したサルコメアの長さを元に戻す役割を担っています。

筋肉の損傷が起こると、タイチンはカルパインやマトリクス・メタロプロテアーゼなどのタンパク分解酵素による分解を受けることが知られています。実際に、筋ジストロフィー患者の骨格筋では顕著なタイチンの分解が見られ、また血中および尿中において、様々なタイチンフラグメントの存在が確認されています。

中でもN側約26kDaのN-フラグメントとC側約12kDaのC-フラグメントは、筋ジストロフィーをはじめとする様々な筋疾患患者の尿中で増加することが報告されており、筋肉の状態をモニターする非侵襲性バイオマーカーとしての可能性が示唆されています。 本ELISAキットは、ヒトおよびラットの尿中タイチン Nフラグメントを測定することができます。

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