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製品関連2017/09/08
高脂質血症薬:フェノフィブラート、αPPAR アゴニスト投与後のHFDハムスターEDTA-血漿中の総インスリン値を測定
当社のELISA製品 #27705 Mouse/Rat Total Insulin (high sensitivity) Assay Kit – IBLは、マウスおよびラットの総インスリン量を測定するキットですが、本キットをハムスター検体にてご利用になられている当社のお客様、フランスのCRO企業、Physiogenex 社のFrancois Briand先生より下記データをご提供頂きましたのでご紹介いたします。

データ1
通常食ハムスター10匹を6時間絶食させ、グルコースを投与する30分前、グルコースを投与した15分後に、ハムスターの前肢静脈より採血し、血漿を50倍希釈し測定を行った結果。

 
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グルコース投与前、投与後、どちらも本キットにて測定ができ、投与後の総インスリンが全個体において、大きく上昇したことを確認した。

データ2
HFDハムスター20匹を用意し、αPPAR アゴニスト 200mg/kg を1日一回、2週間投与したフェノフィブラート群と、コントロールの群に分け、6時間絶食後に採血を行った。フェノフィブラート群は、イソフルラン麻酔下で前肢静脈より全採血を行った。

 
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フェノフィブラート群の総インスリン量は、コントロールに比べて大きく低下し、インスリン抵抗性の改善がみられた。

イソフルラン麻酔薬により、インスリン量は低下することが知られているが、本キットではイソフルラン麻酔下で採血したハムスター検体においても測定が可能であった。

Reference:
Isoflurane inhibits insulin secretion from isolated rat pancreatic islets of Langerhans. Desborough JP et al. Br J Anaesth. 1993 Dec;71(6):873-6. PMID: 8280557

糖尿病のバイオマーカーIncretin 関連製品(GLP-1/GIP / Insulin) ELISA kits のご紹介
 
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