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#10171 Anti-Human OGG1 (7E2) Mouse IgG MoAb

  • WB
使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB
容量1:
100 μg
価格1:
64,000円
容量2:
10 μg
価格2:
17,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 10171
製品名 Anti-Human OGG1 (7E2) Mouse IgG MoAb
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB
検出対象 ヒト
免疫抗原 Recombinant Human OGG1
起源 マウス×マウス ハイブリドーマ (培養上清) (X63 - Ag 8.653 × BALB/cマウス脾臓細胞)
クローン名 7E2
サブクラス IgG1
精製方法 Protein Aによる特異精製
特異性 トランスフェクタントにて確認
包装形態 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 100 μg
価格1 64,000円
容量2 10 μg
価格2 17,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

細胞中のDNAは多様な外部および内部要因によりたえず損傷を受けています。これらの損傷に対し損傷塩基特異的なグリコシラーゼが働き、損傷塩基とデオキシリボースとのN-グリコシド結合を加水分解により除去しDNAを修復する機構が知られています。OGG1はこれらのグリコシラーゼのうち、8-オキソ-グアニン残基を基質とする酵素です。