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#16141 Anti- MBP Rabbit Serum

使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
IHC
容量1:
0.2 mL
価格1:
48,000円
アプリケーション略称の説明
IHC:免疫組織化学

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 16141
製品名 Anti- MBP Rabbit Serum
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション IHC
免疫抗原 Guinea Pig MBP
特異性 Human, Rat, Mouseと交差
Human, Ratの Peripheral Nerveにて確認
包装形態 1 % BSA, 0.05 % NaN3含有PBS 0.2 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 0.2 mL
価格1 48,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

ミエリン塩基性タンパク質(MBP)は中枢神経系(CNS)における、神経の髄鞘形成の過程において重要に働くタンパク質と考えられています。MBPはミエリン膜から分離され、1979年にその配列が同定されました。 その後MBP欠乏マウスが開発され、その症状として中枢ミエリン髄鞘形成量の減少、震え、発作、および早死に特徴付けられる進行性疾患が示されました。MBP遺伝子は、第18番染色体上にあり、そのタンパク質は中枢神経系や細網内皮系の様々な細胞に局在しています。中枢神経系におけるMBPは、発現されるいくつかのスプライス変異体やMBP上で受けるリン酸化、メチル化、脱アミノ化、およびシトルリン化などにより多くの翻訳後修飾体など非常に多様に存在しています。

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