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#18601 Anti-Human FGFR2/K-sam Rabbit IgG A.P.

  • WB
使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB, IHC
容量1:
100 μg
価格1:
64,000円
容量2:
10 ug
価格2:
17,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング
IHC:免疫組織化学

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 18601
製品名 Anti-Human FGFR2/K-sam Rabbit IgG A.P.
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB, IHC
検出対象 ヒト
免疫抗原 Human K-samの合成ペプチド(PSFSLVEDTTLEPE)
精製方法 抗原ペプチドによる特異精製
特異性 scirrhous carcinoma で確認
包装形態 1 % BSA、0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 100 μg
価格1 64,000円
容量2 10 ug
価格2 17,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

ヒトの胃がん細胞であるKATO-IIIから、増幅している遺伝子として分離されたK-sam (KATO-III cells derived stomach cancer amplified gene)遺伝子は、その後FGFR2(線維芽細胞増殖因子受容体2)、KGFR (Keratinocyte growth factor receptor)、 Bek (Bacteria-expressed kinase)などの遺伝子と相同であることが分かりました。K-sam遺伝子は、選択的スプライシングにより、可溶型受容体をコードするものなど数種のバリアントを生じます。それらのいくつかは同定され、機能についても研究されています。 K-sam遺伝子が胃がん、特にスキルス胃がんで増幅していることはよく知られています。