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#18741 Anti-Human Nestin (N1602) Rabbit IgG Affinity Purify

  • WB
  • ヒト 肺腺癌
  • BALB/c マウス Embryo
使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB, IHC
容量1:
100 μg
価格1:
64,000円
容量2:
10 μg
価格2:
17,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング
IHC:免疫組織化学

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 18741
製品名 Anti-Human Nestin (N1602) Rabbit IgG Affinity Purify
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB, IHC
検出対象 ヒト
免疫抗原 Human Nestin のC末端部分合成ペプチド (KFTQREGDRESWSSGED)
精製方法 Protein Aによる特異精製
特異性 Rat, Mouseと交差ウエスタン・ブロッティングにて確認
包装形態 1 % BSA、0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 100 μg
価格1 64,000円
容量2 10 μg
価格2 17,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

Nestinは胎児の中枢神経系前駆細胞のIntermediate Filament Proteins (IFs、中間径線維タンパク質)の主要な構成成分です。IFsは直径10-12nmの繊維状で広い範囲の細胞質や核に存在しており、IFのサブユニット構造によって6つのクラスに分類されます。NestinはクラスVIに属し、発生段階の中枢神経系前駆細胞やアストロサイトで発現が認められています。ヒトNestin は1856アミノ酸から成り、ウェスタンブロッティングでは約240 kDaの分子量を示します。 神経上皮幹細胞やgliomaのマーカーとして有効です。

よくある質問FAQ

よくある質問FAQ

  • 質問
    Q.マウスやラットのNestinも染色できますか。陽性反応は何で確認していますか。
  • 回答
    A.ラット・マウス共に染色可能です。ヒト肺腺癌およびヒト胃癌の組織を陽性コントロールとして確認しております。

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