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#11012 Anti- Bcl-1/Cyclin D1 (5D4) Mouse IgG MoAb - Biotin

使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB, IHC
容量1:
100 μg
価格1:
39,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング
IHC:免疫組織化学

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 11012
製品名 Anti- Bcl-1/Cyclin D1 (5D4) Mouse IgG MoAb - Biotin
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB, IHC
免疫抗原 Recombinant Human PRAD1/cyclin D1 (E. Coli)
起源 マウス×マウスハイブリドーマ (X63-Ag8.653×BALB/c マウス脾臓細胞、培養上清由来)
クローン名 5D4
サブクラス IgG2a
精製方法 Protein A による特異精製
特異性 Cyclin D2 と交差反応あり
包装形態 1% BSA,0.05% NaN3 含有PBS 1.0 ml に溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 100 μg
価格1 39,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

Mantle cell lymphomaに高頻度に認められるt(11;14) (q13;32)に関与する11q3転座関連遺伝子BCL-1は副甲状腺転座関連遺伝子PRAD1 (Cyclin D1をコードする)と同一であると報告されています。本抗体を用いた多くのリンパ腫症例における免疫組織化学的検索で、Mantle cell lymphomaに特異的な核染色が認められています。この染色部位はmRNA発現と同一であり、またCyclin D2とも反応します。Mantle cell lymphomaの予後の判断や胃がんの進行度の判断などに本製品の有用性が示されています。

よくある質問FAQ

よくある質問FAQ

  • 質問
    Q.どのようにビオチン化していますか。
  • 回答
    A.NHS-LC-ビオチンを使用してビオチン化しています。