製品に関するFAQ集

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ELISA - IBL

  • 質問
    Q.標準物質の発現系は何ですか?
  • 回答
    A.リコンビナントタンパクの発現系ですが、CHO細胞をもちいた発現系を利用しています。
  • 質問
    Q.血清の推奨の希釈倍率は何ですか?
  • 回答
    A.適切な希釈倍率は環境により異なりますので一概に言えませんが、当社では測定する場合、5,000倍希釈です。
  • 質問
    Q.固相抗体の認識部位はどこですか?
  • 回答
    A.リコンビナントタンパク抗原をもちいた抗体です。エピトープは確認しておりません。
  • 質問
    Q.標識抗体の認識部位はどこですか?
  • 回答
    A.リコンビナントタンパク抗原をもちいた抗体です。エピトープは確認しておりません。
  • 質問
    Q.健常人検体の測定例、再現性のデータはありますか。
  • 回答
    A.下記、該当製品ページに掲載しております。こちらのパンフレット2をご参照ください。
    http://www.ibl-japan.co.jp/search/product/detail/id=5671
  • 質問
    Q.本キットはLRG1 を特異的に測定しますか、あるいは他のLRGファミリーも合わせて測定しますか。
  • 回答
    A.LRG-1のキットで実際に他のLRGファミリーの交差を確認しておりません。
  • 質問
    Q.マウスと交差しますか。
  • 回答
    A.はい、交差します。
  • 質問
    Q.マウスと交差しますか。
  • 回答
    A.いいえ、交差しません。
  • 質問
    Q.マウスと交差しますか。
  • 回答
    A.はい、交差します。
  • 質問
    Q.本キットで、マウスの分泌型α-Klothoは測定できますか。
  • 回答
    A.いいえ、測定できません。
  • 質問
    Q.本キットで、培養上清中の分泌型α-Klothoも検出できますか。
  • 回答
    A.検出可能です。
  • 質問
    Q.α-Klothoキットのsolubleとsecretedの違いは何ですか。
  • 回答
    A.α-Klothoタンパク質は、配列の大部分を占める長いN末端細胞外ドメインがsheddingして血中に遊離(可溶型)されることが報告されています。それと同時に遺伝子スプライシングにより、最初の繰り返しのみを持つ分泌型のアイソフォームが存在することも報告されています。
    #27998 Human soluble α-Klotho Assay Kit – IBL は、KL1ドメインを含む全てのsoluble(可溶型)α-Klothoを特異的に検出します。
    #27901 Human secreted α-Klotho Assay Kit – IBL は、QVSQLTKPISSLTKPYHの配列を含むKL1ドメインのsecreted(分泌型)α-Klothoを特異的に検出します。
  • 質問
    Q.免疫抗原は何ですか。
  • 回答
    A.全長リコンビナントApoA5です。
  • 質問
    Q.本標準品・コントロールの由来を教えてください。
  • 回答
    A.CHO細胞にTau441を発現させた上清 (防腐剤 proclin 含有)であり 、Tauタンパク質全長リコンビナントタンパク質です。
  • 質問
    Q.本標準品・コントロールの由来を教えてください。
  • 回答
    A.CHO細胞にTau441を発現させた上清 (防腐剤 proclin 含有)であり 、Tauタンパク質全長リコンビナントタンパク質です。
  • 質問
    Q.リン酸化部位は181のみですか。
  • 回答
    A.いいえ。それ以外もリン酸化の可能性はあります。
  • 質問
    Q.標準物質の由来を教えてください。
  • 回答
    A.CHO由来の精製されたリコンビナントタンパクです。ヒト由来成分 (血液、組織など) は含みません。
99999
99999-1 コンロトールセット - IBL 共通FAQ
  • 質問
    Q.コントロールセットの品質管理 (QC) 許容範囲は、どのように設定していますか。
    コンロトールセット共通FAQ
  • 回答
    A.原則、能書記載の標準値を基本に±15%~20%にて設定しています。
  • 質問
    Q.コントロールセットの有効期限はどのぐらいですか。
    コンロトールセット共通FAQ
  • 回答
    A.出荷日から起算し、未開封にて12か月です。
  • 質問
    Q.コントロールセットの保管条件について教えてください。
    コンロトールセット共通FAQ
  • 回答
    A.冷蔵(2~10℃)保存してください。
  • 質問
    Q.コントロールセットを溶解後、再利用はできますか。
    コンロトールセット共通FAQ
  • 回答
    A.できません。
  • 質問
    Q.コントロールセットの形状について教えてください。
    コンロトールセット共通FAQ
  • 回答
    A.凍結乾燥品です。
  • 質問
    Q.Endothelins の抽出方法について教えてください。
  • 回答
    A.本製品の能書にてご確認ください。また、該当製品ページの製品説明欄に参考論文を掲載しておりますので、そちらをご参照下さい。
  • 質問
    Q.血液検体において、Endothelins の抽出は必須ですか。
  • 回答
    A.必須です。血清および血漿検体を測定する場合は、能書に従いSepPakなどのカラムによる抽出をしてから測定してください。
  • 質問
    Q.血液検体が0.5mLしかありません。測定可能ですか。
  • 回答
    A.可能ですが、血液中のエンドセリン濃度は低濃度ですので、抽出処理後でも濃度不足が懸念されます。予めご了承ください。
    推奨は2mL以上です。
  • 質問
    Q.尿検体で使用できますか。
  • 回答
    A.測定できません。
  • 質問
    Q.尿検体で使用できますか。
  • 回答
    A.測定できません。
  • 質問
    Q.尿検体で使用できますか。
  • 回答
    A.測定できません。
  • 質問
    Q.尿検体で使用できますか。
  • 回答
    A.測定できません。
  • 質問
    Q.データシートの特異性で Endothelin-1≦ 0.1% とありますが
    Endothelin-1(1-21)のことでしょうか。
  • 回答
    A.はい、そのとおりです。
  • 質問
    Q.Endothelins の抽出方法について教えてください。
  • 回答
    A.本製品の能書にてご確認ください。また、該当製品ページの製品説明欄に参考論文を掲載しておりますので、そちらをご参照下さい。
    https://www.ibl-japan.co.jp/search/product/detail/id=3873
  • 質問
    Q.血液検体において、Endothelins の抽出は必須ですか。
  • 回答
    A.必須です。血清および血漿検体を測定する場合は、能書に従いSepPakなどのカラムによる抽出をしてから測定してください。
  • 質問
    Q.血液検体が0.5mLしかありません。測定可能ですか。
  • 回答
    A.可能ですが、血液中のエンドセリン濃度は低濃度ですので、抽出処理後でも濃度不足が懸念されます。予めご了承ください。
    推奨は2mL以上です。
  • 質問
    Q.尿サンプルの取扱について教えてください。
  • 回答
    A.採尿後は速やかに(室温で8時間以内)凍結保存してください。
    酵素阻害剤などの添加は不要です。
  • 質問
    Q.尿検体の測定値について何らかの補正が必要でしょうか。
  • 回答
    A.同時に尿クレアチニンを測定し補正してください。
  • 質問
    Q.げっ歯類(マウスあるいはラット)の検体で使用できますか。
  • 回答
    A.使用できません。
  • 質問
    Q.本アッセイにおいて尿検体は何回まで凍結融解を繰り返せますか。
  • 回答
    A.3回までは安定していることを確認しています。こちらのリンクより凍結融解試験結果をご参照ください。
  • 質問
    Q.尿中N-Titin(UTF)の保存(温度)安定性について教えてください。
  • 回答
    A.こちらのデータをご参照ください。
  • 質問
    Q.GROβとCXCL2は同じですか?
  • 回答
    A.はい、同じです。
  • 質問
    Q.マウスおよびラットの脳抽出物のサンプル処理について教えてください。
  • 回答
    A.野生タイプのマウスおよびラットの脳抽出物を前処理する場合は、CHAPSでの処理を推奨します。
    抽出方法については、CHAPSによる脳抽出物の処理方法をご参照ください。
    http://www.ibl-japan.co.jp/files/topics/4944_ext_02_0.pdf

    遺伝子組換え (Tg) マウスやラットの脳抽出物を前処理する場合は、Tris/グアニジン塩酸での処理を推奨します。
    抽出方法については、Tris/グアニジン塩酸による抽出方法をご参照ください。
    http://www.ibl-japan.co.jp/files/topics/4945_ext_02_0.pdf

    尚、下記参考論文記載の処理方法をご参考ください。

    Presenilin-2 mutation causes early amyloid accumulation and memory impairment in a transgenic mouse model of Alzheimer's disease. Toda T et al. J Biomed Biotechnol. 2011;2011:617974.
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=21234330

    Methylene blue modulates β-secretase, reverses cerebral amyloidosis, and improves cognition in transgenic mice. Mori T et al. J Biol Chem. 2014 Oct 31;289(44):30303-17.
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=25157105

    ※上記論文中に使用されております #ELISA kit #27712 Aβ42 および#27714 Aβ40 は#27719 Aβ (1-42)(FL) および#27718 Aβ (1-40)(FL)へバージョンアップしております。
  • 質問
    Q.キット(27418)に同梱されている標準物質のペプチドは何でしょうか。
  • 回答
    A.N3pE 3-40の合成ペプチドです。
  • 質問
    Q.マウスおよびラットの脳抽出物のサンプル処理について教えてください。
  • 回答
    A.野生タイプのマウスおよびラットの脳抽出物を前処理する場合は、CHAPSでの処理を推奨します。
    抽出方法については、CHAPSによる脳抽出物の処理方法をご参照ください。
    http://www.ibl-japan.co.jp/files/topics/4944_ext_02_0.pdf

    遺伝子組換え (Tg) マウスやラットの脳抽出物を前処理する場合は、Tris/グアニジン塩酸での処理を推奨します。
    抽出方法については、Tris/グアニジン塩酸による抽出方法をご参照ください。
    http://www.ibl-japan.co.jp/files/topics/4945_ext_02_0.pdf

    尚、下記参考論文記載の処理方法をご参考ください。

    Presenilin-2 mutation causes early amyloid accumulation and memory impairment in a transgenic mouse model of Alzheimer's disease. Toda T et al. J Biomed Biotechnol. 2011;2011:617974.
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=21234330

    Methylene blue modulates β-secretase, reverses cerebral amyloidosis, and improves cognition in transgenic mice. Mori T et al. J Biol Chem. 2014 Oct 31;289(44):30303-17.
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=25157105

    ※上記論文中に使用されております #ELISA kit #27712 Aβ42 および#27714 Aβ40 は#27719 Aβ (1-42)(FL) および#27718 Aβ (1-40)(FL)へバージョンアップしております。
  • 質問
    Q.キット(27716)に同梱されている標準物質のペプチドは何でしょうか。
  • 回答
    A.N3pE 3-42の合成ペプチドです。
  • 質問
    Q.マウスおよびラットの脳抽出物のサンプル処理について教えてください。
  • 回答
    A.野生タイプのマウスおよびラットの脳抽出物を前処理する場合は、CHAPSでの処理を推奨します。
    抽出方法については、CHAPSによる脳抽出物の処理方法をご参照ください。
    http://www.ibl-japan.co.jp/files/topics/4944_ext_02_0.pdf

    遺伝子組換え (Tg) マウスやラットの脳抽出物を前処理する場合は、Tris/グアニジン塩酸での処理を推奨します。
    抽出方法については、Tris/グアニジン塩酸による抽出方法をご参照ください。
    http://www.ibl-japan.co.jp/files/topics/4945_ext_02_0.pdf

    尚、下記参考論文記載の処理方法をご参考ください。

    Presenilin-2 mutation causes early amyloid accumulation and memory impairment in a transgenic mouse model of Alzheimer's disease. Toda T et al. J Biomed Biotechnol. 2011;2011:617974.
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=21234330

    Methylene blue modulates β-secretase, reverses cerebral amyloidosis, and improves cognition in transgenic mice. Mori T et al. J Biol Chem. 2014 Oct 31;289(44):30303-17.
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=25157105

    ※上記論文中に使用されております #ELISA kit #27712 Aβ42 および#27714 Aβ40 は#27719 Aβ (1-42)(FL) および#27718 Aβ (1-40)(FL)へバージョンアップしております。
  • 質問
    Q.マウスおよびラットの脳抽出物のサンプル処理について教えてください。
  • 回答
    A.野生タイプのマウスおよびラットの脳抽出物を前処理する場合は、CHAPSでの処理を推奨します。
    抽出方法については、CHAPSによる脳抽出物の処理方法をご参照ください。
    http://www.ibl-japan.co.jp/files/topics/4944_ext_02_0.pdf

    遺伝子組換え (Tg) マウスやラットの脳抽出物を前処理する場合は、Tris/グアニジン塩酸での処理を推奨します。
    抽出方法については、Tris/グアニジン塩酸による抽出方法をご参照ください。
    http://www.ibl-japan.co.jp/files/topics/4945_ext_02_0.pdf

    尚、下記参考論文記載の処理方法をご参考ください。

    Presenilin-2 mutation causes early amyloid accumulation and memory impairment in a transgenic mouse model of Alzheimer's disease. Toda T et al. J Biomed Biotechnol. 2011;2011:617974.
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=21234330

    Methylene blue modulates β-secretase, reverses cerebral amyloidosis, and improves cognition in transgenic mice. Mori T et al. J Biol Chem. 2014 Oct 31;289(44):30303-17.
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=25157105

    ※上記論文中に使用されております #ELISA kit #27712 Aβ42 および#27714 Aβ40 は#27719 Aβ (1-42)(FL) および#27718 Aβ (1-40)(FL)へバージョンアップしております。
  • 質問
    Q.キットに使用されている抗体のエピトープを教えてください。
  • 回答
    A.Anti-Human Mac-2bp (8A2) Mouse IgG (固相抗体)は、ヒトMac-2bpアミノ酸配列の182-276番目を認識します。
    Anti- Human Mac-2bp (67A1) Mouse IgG (HRP抗体)は、ヒトMac-2bp アミノ酸配列の361-440番目を認識します。
  • 質問
    Q.キットに使用されている2つの抗体の免疫抗原は何ですか?
  • 回答
    A.リコンビナント蛋白です。
  • 質問
    Q.マウスまたはラットの検体は使用できますか。
  • 回答
    A.使用できません。本キットの標識抗体には、ヒトAβのN末端に特異的に反応するモノクローナル抗体(82E1)を使用しています。
    マウスおよびラットなどげっ歯類のN末側のAβの配列は、ヒトのAβとは異なるため、マウスおよびラットAβには交差しません。
  • 質問
    Q.ウシ検体で使用できますか。
  • 回答
    A.使用できません。