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#28125 Anti-Rat CyCAP (74) Rabbit IgG Affinity Purify

使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB, IP, IHC, ICC
容量1:
50 μg
価格1:
64,000円
容量2:
5 μg
価格2:
17,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング
IP:免疫沈降
IHC:免疫組織化学
ICC:免疫細胞化学

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
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製品概要

製品概要

製品コード 28125
製品名 Anti-Rat CyCAP (74) Rabbit IgG Affinity Purify
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB, IP, IHC, ICC
検出対象 ラット
免疫抗原 Rat CyCAPの部分合成ペプチド (LGRAAFGPGKGPIMLDEVEC)抗原部位配列はマウスと100%一致
精製方法 抗原ペプチドによる特異精製
特異性 マウスCyCAPと交差
包装形態 1 % BSA, 0.05 % NaN3含有PBS 0.5 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 50 μg
価格1 64,000円
容量2 5 μg
価格2 17,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。
備考2 CyCAPは別名、Lectin galactoside-binding soluble 3-binding protein (Galectin-3 binding protein)、Mac-2-binding protein (M2BP)とも呼ばれています。本抗原部位は、ラット、マウスのMac-2 binding protein ( M2BP )/Galectin-3 binding protein とも一致します。Mac2bpと交差します。

製品説明

製品説明

CyCAPはサイクロスポリンと競合的にサイクロフィリンCに結合するタンパクです。脳、腎臓、マクロファージに存在しており、炎症関連タンパク質として知られています。近年、CyCAPはマクロファージ内でカルシニューリン、NFATc1と複合体を形成し、貪食機能を亢進させることが報告されました。in vivo, in vitroともにマクロファージ細胞で検出され、マクロファージを活性化させると更に増強します。また、ラット脳組織の神経細胞で染色されます。