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#28075 Anti-Mouse LRAT (Lecithin Retinol Acyltransferase) (168) Rabbit IgG Affinity Purify
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IHC
- 容量1:
- 50 μg
- 価格1:
- 64,000円
- 容量2:
- 5 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IHC:免疫組織化学
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
※ 海外からの取り寄せ品 (主に#82xxx) は事前通知なく販売中止または、最低注文数量が設定されることがあります。
製品概要
製品概要
製品コード | 28075 |
---|---|
製品名 | Anti-Mouse LRAT (Lecithin Retinol Acyltransferase) (168) Rabbit IgG Affinity Purify |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IHC |
検出対象 | マウス |
免疫抗原 | Mouse LRATの部分合成ペプチド(168-184) (RYGSRISPQAEKFYDT) |
精製方法 | 抗原ペプチドによる特異精製 |
特異性 | Ratと交差 |
包装形態 | 1 % BSA、0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 50 μg |
価格1 | 64,000円 |
容量2 | 5 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
LRATはレチノールエステル化酵素で、肝臓では主に静止期の星細胞(伊東細胞)に分布し、星細胞において肝細胞から放出される過剰なビタミンAを取り込み、貯留する役割を担っていると考えられています。正常肝細胞ではエステル化ビタミンAを貯留する脂肪滴を有することを特徴とするため、LRATは静止期星細胞のマーカーになり得ると期待されます。LRATは肝臓以外では網膜色素上皮、小腸上皮、皮膚のケラチノサイトなどにも発現しています。内皮細胞におけるLRATタンパク質の生理的意義は未だ解明されておりません。本抗体は、マウスおよびラットの星細胞と内皮細胞に反応します。 WB写真提供 秋田大学医学部 妹尾春樹教授、目崎喜弘博士 免疫染色法 矢印(赤); Hepatic stellate cells 矢印(黄); Endothelial cells of portal vein ( PV; Portal vein , CV; Central vein ) バー 20μm , 10μm (内部) 写真提供 東京慈恵会医科大学医学部 松浦知和先生、永妻啓介先生