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#10078 Anti-Rat Hepatic Sinusoidal Endothelial Cells (SE-1) Mouse IgG MoAb

  • ラット 肝
使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB, IHC
容量1:
100 μg
価格1:
53,000円
容量2:
10 μg
価格2:
17,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング
IHC:免疫組織化学

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 10078
製品名 Anti-Rat Hepatic Sinusoidal Endothelial Cells (SE-1) Mouse IgG MoAb
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB, IHC
検出対象 ラット
免疫抗原 Rat Hepatic Sinusoidal Endothelial Cells
起源 マウス×マウス ハイブリドーマ(X63 - Ag 8.653 × BALB/cマウス脾臓細胞)
クローン名 SE-1
サブクラス IgG2a
精製方法 Protein Aによる精製
包装形態 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 100 μg
価格1 53,000円
容量2 10 μg
価格2 17,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

肝類洞内皮細胞 (Hepatic Sinusoidal Endothelial Cells) は門脈の最終分枝である肝類洞を裏打ちする一種の血管内皮細胞ですが、大動脈や毛細血管の内皮細胞と異なる特徴的な形態を有しています。類洞内皮細胞はその細胞質に多数の小孔を有し、その小孔を通じての肝類洞と Disse 腔との間の活発な物質交換を可能にしています。種々の疾患で類洞内皮の形態変化が報告されており、本抗体は、これらの研究や大腸がん肝転移時における肝類洞内皮細胞の形態変化などの研究に有用です。

よくある質問FAQ

よくある質問FAQ

  • 質問
    Q.ヒトあるいはマウスで使えますか?
  • 回答
    A.未確認です。