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#10401 Anti-Mouse c-MPL/TPOR (AMM2) Rat IgG MoAb

使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB, IP, FCM
容量1:
100 μg
価格1:
64,000円
容量2:
10 μg
価格2:
17,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング
IP:免疫沈降
FCM:フローサイトメトリー

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 10401
製品名 Anti-Mouse c-MPL/TPOR (AMM2) Rat IgG MoAb
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB, IP, FCM
検出対象 マウス
免疫抗原 マウスc-MPLの細胞外ドメインのリコンビナントタンパク質
起源 マウス×ラット ハイブリドーマ (培養上清) (P3X63-Ag.8.653 × Wistarラット脾臓細胞)
クローン名 AMM2
サブクラス IgG1
精製方法 Protein Gによる精製
特異性 マウスのc-MPL/TPORと反応します。
包装形態 1 % BSA, 0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 100 μg
価格1 64,000円
容量2 10 μg
価格2 17,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

c-MPL (Myeloproliferative leukemia protein) やCD110などとも呼ばれる TPOR (Thrombopoietin receptor) は、血小板を産生する巨核球の分化・増殖作用を有するトロンボポエチンの受容体です。またTPORは、造血幹細胞(赤血球、白血球、巨核球などに分化する骨髄中の幹細胞) の維持への関与も示唆されています。この受容体はトロンボポエチンが結合することで活性化し、JAK/STATなどのシグナル経路が刺激されることにより、細胞外部からの信号を細胞の核へ伝達します。 本抗体はマウスのc-MPL/TPORタンパク質に特異的に反応し、トロンボポエチンとの反応に対して中和活性を有します。 *本製品はアジ化ナトリウム等を含有しておりますので、中和試験にご使用の場合は、別途、特注形態でご用命ください。

よくある質問FAQ

よくある質問FAQ

  • 質問
    Q.ヒトまたはラットの検体で使用できますか。
  • 回答
    A.使用できません。