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#28101 Anti-Mouse/Rat Angiotensinogen (405) Rabbit IgG Affinity Purify

  • WB
  • マウス 腎臓
  • ラット 腎臓
使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB, IHC
容量1:
100 μg
価格1:
64,000円
容量2:
10 μg
価格2:
17,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング
IHC:免疫組織化学

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 28101
製品名 Anti-Mouse/Rat Angiotensinogen (405) Rabbit IgG Affinity Purify
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB, IHC
検出対象 マウス, ラット
免疫抗原 Mouse AngiotensinogenのC端部分合成ペプチド (IGDTNPRVGEVLNSIL)
精製方法 抗原ペプチドによる特異精製
特異性 Mouse, RatのAngiotensinogenと反応
包装形態 1 % BSA、0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 100 μg
価格1 64,000円
容量2 10 μg
価格2 17,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

アンジオテンシノーゲンはアンジオテンシンの前駆体であり、レニンーアンジオテンシン系においてアンジオテンシンI、IIへと分解され、血圧の制御に重要な役割を果たしていることは古くから報告されてきました。近年、このレニンーアンジオテンシン系の動脈圧制御や高血圧症の病態生理学における役割に関する興味は、種々の組織における局所的な役割へと転換してきています。これらの研究の中で、アンジオテンシンII (AII) 依存型高血圧症モデルラットにおいてアンジオテンシノーゲンの尿中への排出量が腎内局所レニンーアンジオテンシン系の活動性の指標になることが報告されています。AII 依存型高血圧症では、血漿AII の平衡だけでは説明出来ない程度に腎内AII が増加しており、これにはAII の細胞内取り込みの増加と、腎内アンジオテンシノーゲンの発現の増加との二つの機序が提唱されています。

よくある質問FAQ

よくある質問FAQ

  • 質問
    Q.分子量はいくつですか?
  • 回答
    A.52kDa前後です。