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    #18985 Anti- α2, 6-Sialyltransferase (C) Rabbit IgG Affinity Purify
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 64,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
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製品概要
製品概要
| 製品コード | 18985 | 
|---|---|
| 製品名 | Anti- α2, 6-Sialyltransferase (C) Rabbit IgG Affinity Purify | 
| メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 | 
| 使用用途: | 研究用試薬 | 
| アプリケーション | WB | 
| 免疫抗原 | α2, 6-シアル酸転移酵素C端部分合成ペプチド (CDQVDIYEFLPSKRKTDV) (ヒト、マウス、ラット共通部分) | 
| 精製方法 | 抗原ペプチドによる特異精製 | 
| 特異性 | ヒト、マウス、ラットのα2, 6-シアル酸転移酵素に反応 | 
| 包装形態 | 1 % BSA, 0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 | 
| 保管 | 2~8℃ | 
| 毒物劇物 | 該当 | 
| カルタヘナ | 非該当 | 
| 容量1 | 100 μg | 
| 価格1 | 64,000円 | 
| 容量2 | 10 μg | 
| 価格2 | 17,000円 | 
| 備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 | 
製品説明
製品説明
アルツハイマー病の患者の病理組織像を特徴づけているのは、老人斑と神経原繊維変化の2つであり、老人斑の形成が先行するため、これが初期病変であると考えられています。老人斑はアミロイドβペプチド (Aβ) の蓄積により形成されることが知られています。Aβペプチドはアミロイド前駆体タンパク質 (APP) が2種類のタンパク質分解酵素によって切断されて生じます。最初の切断を行なうのがβセクレターゼ (BACE1)であり、2番目の切断を行なうのがγセクレターゼです。これらの阻害剤はより安全なアルツハイマー治療薬になりうると考えられています。近年、糖鎖の生合成に関わる糖転移酵素 (α2, 6-Sialyltransferase, α2, 6-シアル酸転移酵素) もBACE1による切断を受けることが明らかにされました。同時に切断部位が同定され、結果としてラットでは切断型α2, 6-シアル酸転移酵素 (E41 Form) を産生することが明らかにされました。










 
				
								 
				
								 
				
								 
				
								 
				
								 
				
								 
				
								 
				
								