#28051 Anti- BACE1 (42) Rabbit IgG Affinity Purify
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, ICC
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 64,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- ICC:免疫細胞化学
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
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製品概要
製品概要
製品コード | 28051 |
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製品名 | Anti- BACE1 (42) Rabbit IgG Affinity Purify |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, ICC |
免疫抗原 | Human BACE1の部分合成ペプチド (RLPRETDEEPEEPGRR) |
精製方法 | 抗原ペプチドによる特異精製 |
特異性 | ヒト、マウス、ラットのBACE1と反応します。 |
包装形態 | 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 μg |
価格1 | 64,000円 |
容量2 | 10 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
BACE (β-site APP cleaving enzyme) は、Amyloid前駆体タンパク質 (APP) をβ-siteで切断するβ-secretaseとして同定された膜アスパラギン酸プロテアーゼ (I型膜タンパク) 活性を示す主要な酵素としてクローニングされました。アミロイドβのN-末端部位で切断後、続いてその生成物のC-末端がγ- secretaseにより切断されて、その結果アミロイドβが生成されると考えられています。BACEにはホモログとしてBACE1とBACE2が存在します。
参考文献
参考文献
Note: Retrieve by PMID number in displayed by abstract: http://www.ncbi.nlm.nih.gov