#50171 pTauタンパク-IBL
- 使用用途:
- 体外診断用医薬品
- 測定対象:
- ヒト
- 対象検体:
- 脳脊髄液
- 測定範囲:
- 3.6~230 pg/mL(別売品︓pTau タンパク-IBL 用標準品・コントロールセットの濃度による) 検体は測定操作により2 倍希釈されますので、測定範囲は2 倍 (希釈倍数)を乗じて、7.2~460 pg/mL となります。
- 容量1:
- 96 Well
- 価格1:
- 150,000円
※ 使用用途に「研究用試薬」と記載がある場合は、診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
製品概要
製品概要
製品コード | 50171 |
---|---|
製品名 | pTauタンパク-IBL |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途 | 体外診断用医薬品 |
測定対象 | ヒト |
対象検体 | 脳脊髄液 |
測定範囲 | 3.6~230 pg/mL(別売品︓pTau タンパク-IBL 用標準品・コントロールセットの濃度による) 検体は測定操作により2 倍希釈されますので、測定範囲は2 倍 (希釈倍数)を乗じて、7.2~460 pg/mL となります。 |
一次反応 | 2~10℃ 17~24時間放置 |
ニ次反応 | 2~10℃ 30分間放置 |
感度 | 標準液 3.6 pg/mL と標準液0 pg/mL の吸光度差は0.01 以上 |
保管 | 2 ~ 10 ℃ |
毒物劇物 | 非該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
測定サービス | あり |
容量1 | 96 Well |
価格1 | 150,000円 |
備考1 | 【包装単位】 抗体プレート 96ウエル × 1 標識抗体濃縮液 0.4mL × 1 希釈用緩衝液 30mL × 1 標識抗体用希釈液 12mL × 1 TMB基質液 15mL × 1 停止液 12mL × 1 濃縮洗浄液 50mL × 1 【別売品(一般試薬)*】 #50172 pTauタンパク-IBL用 標準品・コントロールセット ・標準品 0.5mL用×2(濃度はラベルに記載) ・コントロールH 1.0mL用×2(濃度はラベルに記載) ・コントロールL 1.0mL用×2(濃度はラベルに記載) * pTau タンパク-IBL と同一の製造番号のものをご使用ください。 容量 1Set 価格¥10,000 |
備考2 | #50171 pTauタンパク-IBL JANコード:4582258840233 #50172 pTauタンパク-IBL用 標準品・コントロールセット JANコード:4582258840240 |
製品説明
製品説明
【使用目的】
ヒト脳脊髄液中の181 位リン酸化タウ蛋白濃度の測定(アルツハイマー型認知症及び軽度認知機能障害(MCI)に限る)
【測定原理】
本品はヒト脳脊髄液中のリン酸化タウ蛋白濃度をELISA(酵素免疫測定法)により測定するキットです。抗体プレートに検体を添加することで、検体中のリン酸化タウ蛋白と抗体プレートに固相化された固相抗体(抗Tau441 モノクローナル抗体(ラット))が抗原抗体反応により固相抗体-リン酸化タウ蛋白の複合体を形成します(一次反応)。洗浄後、標識抗体(HRP(ホースラディッシュ・ペルオキシダーゼ)標識抗Tau p181モノクローナル抗体(ラット))を添加することで固相抗体-リン酸化タウ蛋白-標識抗体の複合体が形成されます(二次反応)。再度洗浄後、TMB基質液を加えて発⾊させます。停止液にて反応停止後、この発⾊の吸光度を測定することにより、リン酸化タウ蛋白濃度が求められます。
※ご使用前に必ず下記注意事項をご一読ください。
Tau タンパク-IBL (#50161), pTau タンパク-IBL (#50171) 抗体プレート洗浄操作の
注意事項
【特⻑】
・脳脊髄液中のリン酸化タウ蛋白 (pTau T181 Tau) を特異的に測定します。
・共存物質 (血液成分の混入等) の影響を受けません。
・保険点数D004 15 リン酸化タウ蛋白(髄液)641点を算定できます。
(保険適用 令和元年11月13日 収載)
#50172 pTauタンパク-IBL用標準品・コントロールセットのデータシート
Keywords:
pTau / ピータウ / pTauタンパク / pTau蛋白 / リン酸化タウ / りん酸化タウ / Alzheimer's Disease/ アルツハイマー
ヒト脳脊髄液中の181 位リン酸化タウ蛋白濃度の測定(アルツハイマー型認知症及び軽度認知機能障害(MCI)に限る)
【測定原理】
本品はヒト脳脊髄液中のリン酸化タウ蛋白濃度をELISA(酵素免疫測定法)により測定するキットです。抗体プレートに検体を添加することで、検体中のリン酸化タウ蛋白と抗体プレートに固相化された固相抗体(抗Tau441 モノクローナル抗体(ラット))が抗原抗体反応により固相抗体-リン酸化タウ蛋白の複合体を形成します(一次反応)。洗浄後、標識抗体(HRP(ホースラディッシュ・ペルオキシダーゼ)標識抗Tau p181モノクローナル抗体(ラット))を添加することで固相抗体-リン酸化タウ蛋白-標識抗体の複合体が形成されます(二次反応)。再度洗浄後、TMB基質液を加えて発⾊させます。停止液にて反応停止後、この発⾊の吸光度を測定することにより、リン酸化タウ蛋白濃度が求められます。
※ご使用前に必ず下記注意事項をご一読ください。
Tau タンパク-IBL (#50161), pTau タンパク-IBL (#50171) 抗体プレート洗浄操作の
注意事項
【特⻑】
・脳脊髄液中のリン酸化タウ蛋白 (pTau T181 Tau) を特異的に測定します。
・共存物質 (血液成分の混入等) の影響を受けません。
・保険点数D004 15 リン酸化タウ蛋白(髄液)641点を算定できます。
(保険適用 令和元年11月13日 収載)
#50172 pTauタンパク-IBL用標準品・コントロールセットのデータシート
Keywords:
pTau / ピータウ / pTauタンパク / pTau蛋白 / リン酸化タウ / りん酸化タウ / Alzheimer's Disease/ アルツハイマー
参考文献
参考文献
Note: Retrieve by PMID number in displayed by abstract: http://www.ncbi.nlm.nih.gov