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#29501 N-Titin 測定キット-IBL 

  • 29501 N-Titin 測定キット-IBL (イメージ画像)
  • 29502 N-Titin 測定キット-IBL用 コントロール
使用用途:
認定検査試薬
測定方法:
ELISA
測定対象:
ヒト
対象検体:
尿
測定範囲:
検量線範囲: 46.9 ~ 3000 pmol/L 検体は 10~160倍に適宜希釈をして測定します。 10倍希釈で測定した際の測定範囲は 、10 倍(希釈倍率) を乗じて 469~30000 pmol/L となります。
容量1:
96 Well
価格1:
141,000円

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 29501
製品名 N-Titin測定キット-IBL 
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 認定検査試薬
測定方法 ELISA
標識 HRP
測定対象 ヒト
対象検体 尿
測定範囲 検量線範囲: 46.9 ~ 3000 pmol/L 検体は 10~160倍に適宜希釈をして測定します。 10倍希釈で測定した際の測定範囲は 、10 倍(希釈倍率) を乗じて 469~30000 pmol/L となります。
一次反応 37°C 1時間
ニ次反応 37℃ 30分間
感度 標準液 0 pmol/L あたりの吸光度は 0.15 以下です。 標準液 46.9 pmol/L と標準液 0 pmol/L の吸光度差は 0.01 以上です。
保管 2~10℃
毒物劇物 非該当
カルタヘナ 非該当
測定サービス あり
容量1 96 Well
価格1 141,000円
備考1 【包装単位】
抗体プレート 96ウェル×1
標識抗体濃縮液 0.4mL×1
標準品 0.5mL用×2
希釈用緩衝液 30mL×1
標識抗体用希釈液 12mL×1
TMB基質液 15mL×1
停止液 12mL×1
濃縮洗浄液 50mL×1

【別売品(一般試薬)】
29502 N-Titin 測定キット-IBL用 コントロール
コントロールH 1mL用×2 (濃度はラベルに記載)
コントロールL 1mL用×2 (濃度はラベルに記載)
容量 1Set 価格\17,000
備考2 認定検査試薬:確認番号 RUC-AI-00009

製品説明

製品説明

当該製品は、認定検査試薬であり、診断や医療目的に用いることはできません。

【使用目的 】
尿中のタイチンN端フラグメント濃度の測定

【測定原理】
本品は、固相抗体と標識抗体に抗N-Titin モノクローナル抗体を用いたサンドイッチ酵素免疫測定法( ELISA 法)を原理としています。
検体中のタイチンN端フラグメントは、プレートに結合している抗 N-Titin モノクローナル抗体 (マウス)と抗原抗体反応を起こし、プレートにトラップされます。トラップさせたタイチンN端フラグメントにHRP標識抗 N-Titin モノクローナル抗体(マウス)を結合させ、これにTMB基質液を加え発色させ、この発色を吸光度として測定することにより、タイチンN端フラグメント濃度を求めます 。

#29502 N-Titin 測定キット-IBL用 コントロールのデータシート

#27900 Titin N-Fragment Assay Kit - IBL (販売終了)はこちら

#27900との変更点はこちらをご参照ください。

【トピックス】
尿中タイチンは、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)に対する非侵襲的バイオマーカーとなり得ることが報告されました。
詳細はこちら >外部ニュースリンク >論文リンク
 

参考文献

参考文献

Note: Retrieve by PMID number in displayed by abstract: http://www.ncbi.nlm.nih.gov