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#10505 Anti-Glucagon (52A1A) Rat IgG MoAb

  • ヒト免疫組織染色
  • マウス免疫組織染色
使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
IHC
容量1:
50 μg
価格1:
64,000円
容量2:
5 μg
価格2:
17,000円
アプリケーション略称の説明
IHC:免疫組織化学

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 10505
製品名 Anti-Glucagon (52A1A) Rat IgG MoAb
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション IHC
検出対象 ヒト, マウス
免疫抗原 Proglucagon (76-81) 部分合成ペプチド (QWLMNT)
起源 マウス×ラット ハイブリドーマ (培養上清)
(X63 -Ag 8.653 × Wisterラットリンパ球)
クローン名 52A1A
サブクラス IgG2a
精製方法 Protein G 精製
特異性 Glucagon C端と特異的に反応します。
包装形態 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2 ~ 8 ℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 50 μg
価格1 64,000円
容量2 5 μg
価格2 17,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

グルカゴン(Glucagon)は、膵臓α細胞から分泌される、29アミノ酸残基からなる分子量3,485のペプチドホルモンです。肝臓に作用し、グリコーゲン分解と糖新生によるグルコースの産生および放出を促進し、血糖を上昇させます。インスリン(Insulin)とともにグルコースホメオスタシスの制御に関与しています。
グルカゴンの前駆体であるプログルカゴンは、産生される細胞により異なるプロセシングを受けるため、種々の類縁ペプチドを生じます。本抗体はグルカゴンのC端を認識し、α細胞で産生されるグルカゴンを特異的に検出します。