製品に関するFAQ集

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抗体 - IBL

  • 質問
    Q.蛍光染色する合、内因性ペルオキシダーゼ処理が必要ですか。
  • 回答
    A.不要です。
  • 質問
    Q.ギ酸処理について:クエン酸オートクレーブの不活化処理が必要ですか。
  • 回答
    A.クエン酸オートクレーブの不活化処理は不要です。脳組織の場合、ギ酸処理(脱パラフィン後、ギ酸に5~30分浸漬した後、流水洗浄)を推奨します。
  • 質問
    Q.マウスやラットのNestinも染色できますか。陽性反応は何で確認していますか。
  • 回答
    A.ラット・マウス共に染色可能です。ヒト肺腺癌およびヒト胃癌の組織を陽性コントロールとして確認しております。
  • 質問
    Q.免疫染色を行うとアポトーシス状態の細胞が検出できるようですが、他の状態の細胞(分裂期、虚血により死んだ細胞など)は陽性とならないでしょうか。
  • 回答
    A.本抗体の特異性からアポトーシス以外は検出しないと考えます。
  • 質問
    Q.マウスのCEAに交差しますか。
  • 回答
    A.マウスには交差しません。
  • 質問
    Q.抗原配列およびその部位はどこでしょうか。
  • 回答
    A.抗原配列はIPVKQADSGSSEEKQ です。認識部位は全長オステオポンチンのN末端部位です。
  • 質問
    Q.全長オステオポンチンを検出しますか。それとも、トロンビン切断型オステオポンチンを検出しますか。その場合、どちら側のオステオポンチンを検出しますか。
  • 回答
    A.全長オステオポンチンのN末端側が認識部位のため、全長型およびN末端側のトロンビン切断型オステオポンチンを検出します。C末端側のトロンビン切断型のオステオポンチンは検出しません。
  • 質問
    Q.本抗体のエピトープは何ですか。
  • 回答
    A.認識部位はIPVKQADSGSSEEKQです。
  • 質問
    Q.ポジティブコントロールは何を使ったら良いですか。
  • 回答
    A.NB-1などのがんCellLineが 陽性コントロールになります。
  • 質問
    Q.ポジティブコントロールは何を使ったら良いですか。
  • 回答
    A.NB-1などのがんCellLineが 陽性コントロールになります。
  • 質問
    Q.免疫染色で使用する場合の希釈倍率を教えてください。
  • 回答
    A.推奨使用濃度は5ug/mLなので、1mLで再融解したもの(100ug/mL)を20倍希釈してご使用ください。
  • 質問
    Q.ヒトあるいはマウスで使えますか?
  • 回答
    A.未確認です。
  • 質問
    Q.吸収に使用されているサルの種類は何ですか?
  • 回答
    A.カニクイザルです。
  • 質問
    Q.どのようにビオチン化していますか。
  • 回答
    A.NHS-LC-ビオチンを使用してビオチン化しています。
  • 質問
    Q.マウス、ラットでも使えますか。
  • 回答
    A.使えません。
  • 質問
    Q.マウスへの交差はありますか。
  • 回答
    A.交差しません。
  • 質問
    Q.パラフィン切片で染められますか。
  • 回答
    A.染められません。
  • 質問
    Q.ラットで使えますか。
  • 回答
    A.マウスとラットの配列は1残基違いなので、使える可能性はありますが、当社ではデータを持ち合せていないため、確証は持てません。
  • 質問
    Q.ヒトClaudin-6に交差しますか。
  • 回答
    A.配列がマウスと同じためヒトClaudin-6に交差します。(配列:SRGPSEYPTKNYV)
  • 質問
    Q.凍結切片でも染色できますか?
  • 回答
    A.できません。
  • 質問
    Q.どのタイプのAPPを反応しますか?
  • 回答
    A.全てのアイソフォームに反応します。
  • 質問
    Q.マウスで使えますか?
  • 回答
    A.使えません。
  • 質問
    Q.認識部位はどこですか?
  • 回答
    A.細胞外領域です。
  • 質問
    Q.凍結切片で使えますか?
  • 回答
    A.使えます。
  • 質問
    Q.マウスで使えますか?
  • 回答
    A.使えません。
  • 質問
    Q.マウスで使えますか?
  • 回答
    A.使えません。
  • 質問
    Q.FACSで使えますか?
  • 回答
    A.使えません。
  • 質問
    Q.マウスで使えますか?
  • 回答
    A.使えます。
  • 質問
    Q.マウス、ラットでも使えますか?
  • 回答
    A.使えません。
  • 質問
    Q.免疫抗原は何ですか?
  • 回答
    A.ネフリンのN末端側のフラグメント(アミノ酸残基22~240)が使用されております。
  • 質問
    Q.染色で使えますか?
  • 回答
    A.使えません。
  • 質問
    Q.マウスで使えますか?
  • 回答
    A.使えません。
  • 質問
    Q.染色で使えますか?
  • 回答
    A.使えません。
  • 質問
    Q.分子量はいくつですか?
  • 回答
    A.52kDa前後です。