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#10141 Anti-Human CIS3/SOCS-3 (19A5) Mouse IgG MoAb

  • WB
使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB
容量1:
200 μg
価格1:
59,000円
容量2:
20 μg
価格2:
17,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 10141
製品名 Anti-Human CIS3/SOCS-3 (19A5) Mouse IgG MoAb
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB
検出対象 ヒト
免疫抗原 Human CIS3/SOCS-3のC端部分合成ペプチド
起源 マウス×マウス ハイブリドーマ (培養上清) (X63 - Ag 8.653 × BALB/cマウス脾臓細胞)
クローン名 19A5
サブクラス IgG1
精製方法 抗原ペプチドによる特異精製
包装形態 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 200 μg
価格1 59,000円
容量2 20 μg
価格2 17,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

SOCS (Suppressor of Cytokine Signaling) ファミリーは、サイトカイン誘導性タンパク質でSH2ドメインを有し、JAK-STAT経路によるシグナル伝達を制御する因子群です。CIS3/SOCS-3の発現は、胎仔期の造血の場である肝臓で非常に強く認められています。これは、胎仔肝造血におけるEPO受容体シグナルの負の制御因子として機能していると考えられています。 JAB (Jak Binding Protein) / SOCS-1はIFNγに強く誘導され、IFNγのシグナルを制御(負の制御)し、また胸腺に強く発現し、特にT細胞の活性を制御します。