#28131 Anti-Rat Niban (53) Rabbit IgG Affinity Purify
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IHC
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 64,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IHC:免疫組織化学
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
※ 海外からの取り寄せ品 (主に#82xxx) は事前通知なく販売中止または、最低注文数量が設定されることがあります。
製品概要
製品概要
製品コード | 28131 |
---|---|
製品名 | Anti-Rat Niban (53) Rabbit IgG Affinity Purify |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IHC |
検出対象 | ラット |
免疫抗原 | Rat Nibanの部分合成ペプチド (TDLLPKLKGKKNDRKRA) |
精製方法 | 抗原ペプチドによる特異精製 |
包装形態 | 1 % BSA, 0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 μg |
価格1 | 64,000円 |
容量2 | 10 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
Niban は、腎癌の発がん初期から発現の亢進がみられる新規遺伝子として、遺 伝性腎癌のモデルラットであるEker ラット由来の腎癌細胞株より AFLP-Differential Display 法によってクローニングされました。その後、 甲状腺癌など様々ながん組織においてNiban タンパク質の発現が報告されてい ます。近年の研究では、Niban は小胞体ストレス誘導タンパク質であり、eIF2α, S6K1/4E-BP1 のリン酸化を調節していると報告されています。