製品検索

#11115 Anti-Human Amyloidβ (38-42) (44A3) Mouse IgG MoAb

  • IHC ヒトアルツハイマー病脳
  • WB / IP
使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB, IP, IHC
容量1:
50 μg
価格1:
72,000円
容量2:
5 μg
価格2:
17,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング
IP:免疫沈降
IHC:免疫組織化学

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品概要

製品コード 11115
製品名 Anti-Human Amyloidβ (38-42) (44A3) Mouse IgG MoAb
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB, IP, IHC
検出対象 ヒト
免疫抗原 Human Amyloidβ (38-42)の部分合成ペプチド (GVVIA)
起源 マウス×マウス ハイブリドーマ (培養上清)
(X63 – Ag 8.653 × BALB/cマウス脾臓細胞)
クローン名 44A3
サブクラス IgG2b
精製方法 抗原特異精製
特異性 Human Amyloidβ(1-42) 特異的。
同量のヒト Amyloidβ(1-40)および
(1-43)は、ウェスタンブロッティングでは検出されません。
Mouse, RatのAmyloidβ (1-42) と交差します。
包装形態 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2 ~ 8 ℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 50 μg
価格1 72,000円
容量2 5 μg
価格2 17,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

アルツハイマー病は1907年ドイツの神経病理学者A. Alzheimerによって最初に報告され、現在では老人性認知症の最も大きな原因となっています。アルツハイマー病の脳に多く現れる老人斑はアミロイドベータ(Aβ)タンパク質によって構成されています。Aβは40~43アミノ酸からなるペプチドで、β-およびγ-セクレターゼの働きにより、前駆体タンパク質APP (695, 751または770アミノ酸からなる膜タンパク質)から切り出されると言われています。

関連製品

関連製品