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#27717 Human Amyloidβ (1-38) (FL) Assay Kit - IBL

  • 27717 Human Amyloidβ (1-38) (FL)  ELISA Kit
  • 27717 Human Amyloidβ (1-38) (FL)  ELISA Kit
  • 27717 Human Amyloidβ (1-38) (FL)  ELISA Kit
使用用途:
研究用試薬
測定方法:
ELISA
測定対象:
ヒト
対象検体:
脳脊髄液, 培養上清
測定範囲:
9.38 ~ 600 pg/mL (2.27 ~ 145.23 pmol/L)
容量1:
96 Well
価格1:
120,000円

※ 使用用途に「研究用試薬」と記載がある場合は、診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。

製品概要

製品コード 27717
製品名 Human Amyloidβ (1-38) (FL) Assay Kit - IBL
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途 研究用試薬
測定方法 ELISA
標識 HRP
測定対象 ヒト
対象検体 脳脊髄液, 培養上清
測定範囲 9.38 ~ 600 pg/mL (2.27 ~ 145.23 pmol/L)
一次反応 2 ~ 8℃ Overnight
ニ次反応 2 ~ 8℃ 60分間
感度 1.28 pg/mL
特異性 測定物質 交差率
Human Aβ (1-38) 100.0%
Human Aβ (1-33) ≦ 0.1 %
Human Aβ (1-34) ≦ 0.1 %
Human Aβ (1-36) ≦ 0.1 %
Human Aβ (1-37) ≦ 0.1 %
Human Aβ (1-39) ≦ 0.1 %
Human Aβ (1-40) ≦ 0.1 %
Human Aβ (1-41) ≦ 0.1 %
Human Aβ (1-42) ≦ 0.1 %
保管 2 ~ 8 ℃
毒物劇物 非該当
カルタヘナ 非該当
測定サービス なし
容量1 96 Well
価格1 120,000円

製品説明

アルツハイマー病は1907年ドイツの神経病理学者A. Alzheimerによって最初に報告され、現在では老人性認知症の最も大きな原因疾患となっています。アルツハイマー病の脳に多く現れる老人斑はアミロイドベータタンパク(Aβ)によって構成されています。Aβは40-42 (43)アミノ酸からなるペプチドで、β- およびγ-セクレターゼの働きにより、前駆体タンパク質Amyloid precursor protein (APP) (695, 751または770アミノ酸からなる膜タンパク)から切り出されてくるといわれています。

2001年にEdward H. Kooらのグループは、Nonsteroidal anti-inflammatory drugs (NSAIDs)の作用により、Aβ42の分泌が減少し、これに伴いAβ38の分泌が上昇することを発見しました。NSAIDsは、γ-セクレターゼ モジュレーターとして注目されており、Aβ38とAβ42は、NSAIDs作用効果の指標として重要な測定対象分子種となっています。本製品は、弊社が開発したAmyloid BetaのN末端のみに特異的に反応するモノクローナル抗体(Anti-Human Amyloidβ (N) (82E1) Mouse IgG MoAb、製品番号 10323)を用いておりますので、N末端側を完全に保持したAmyloid Beta (1-38) (FL)のみを測定できます(Full Lengthという意味からFLと命名しています)。

N末端側を完全に保持したヒトAβバリアントの内、Aβ(1-40) (FL)を測定する場合には、Human Amyloidβ(1-40) (FL) Assay Kit - IBL (製品番号 27718)を、Aβ(1-42) (FL)の測定にはHuman Amyloidβ(1-42) (FL) Assay Kit - IBL (製品番号 27719)を、さらに、Aβ(1-43) (FL)の測定にはHuman Amyloidβ(1-43) (FL) Assay Kit - IBL (製品番号 27710)を、それぞれご使用ください。

この他、N端側が切断されたAβ(1-40)、あるいはAβ(1-42)バリアントを含む測定にはHuman Amyloidβ(1-40) Assay Kit - IBL (製品番号 27713)、Human Amyloidβ(1-42) Assay Kit - IBL (製品番号 27711)を、それぞれご使用ください。また、Aβ(1-38), Aβ(1-40), Aβ(1-42)およびAβ(1-43)等のAβバリアントをすべて一度に測定する場合は、Human Amyloidβ(1-x) Assay Kit - IBL (製品番号 27729)をご使用ください。このように、Aβ(1-38), Aβ(1-40), Aβ(1-42)およびAβ(1-43)をそれぞれ分別して測定することはアルツハイマー病研究に非常に有用です。


本製品はコントロールセット別売り可能製品です。詳細はこちら


Keywords:
Alzheimer's Disease アルツハイマー病 / Amyloid β /Amyloid-β / Amyloid Beta アミロイド ベータ / Aβ / Beta Amyloid 

よくある質問FAQ

  • 質問
    Q.血清、血漿で測定できますか?
  • 回答
    A.データを持ち合せていません。
  • 質問
    Q.キットの希釈用緩衝液の組成は同じですか。混ぜて使用しても良いですか。
    ELISA共通FAQ
  • 回答
    A.違います。Kitの部品は、基本そのKitで使用してください。また、混ぜて使用することはできません。
  • 質問
    Q.濃縮洗浄液の組成を教えてください。
    ELISA共通FAQ
  • 回答
    A.一般的なTweenとリン酸Buffer⇒0.05%Tween-20 in PB です。
  • 質問
    Q.使用プレートの特徴を教えてください。
    ELISA共通FAQ
  • 回答
    A.平底で分割可能なストリップタイプ (8ウェル x 12ストリップ)を使用してます。
  • 質問
    Q.溶解後の標準物質は再利用可能ですか。
    ELISA共通FAQ
  • 回答
    A.推奨しません。溶解後は速やかに使用してください。
    ※ただし、製品によっては溶解後の標準物質を凍結保存し、
    1回のみ再使用可能です。データシートをご確認下さい。
  • 質問
    Q.試薬ブランクと検体ブランクの違いは何ですか。
    ELISA共通FAQ
  • 回答
    A.試薬ブランクは、EIA緩衝液のみ添加します。洗浄不足等による値への影響を確認するため設定してます。検体ブランクは、EIA緩衝液とHRP抗体を添加します。バックグラウンドの算出が目的です。
  • 質問
    Q.キットで何検体の測定が可能ですか。
    ELISA共通FAQ
  • 回答
    A.キットに同梱されている固相抗体は96 wells plateです。スタンダードで16 wells (2 slits) 使用し、80 wells (10 slits) を2重測定することを推奨します。よって最大40検体測定可能です。
  • 質問
    Q.LOD (limit of Detection)について教えてください。
    ELISA共通FAQ
  • 回答
    A.NCCSL法にて算出した感度です。能書をご参照ください。
  • 質問
    Q.LOQ (Limit of Quantification)について教えてください。
    ELISA共通FAQ
  • 回答
    A.スタンダード測定範囲の下限値がLOQです。能書をご参照ください。